土屋公雄スタジオ2015
-武蔵野美術大学建築学科-
2015年12月5日土曜日
12/5
校舎の吹き抜けに内部を溶かした発泡スチロールを架ける。その中を覗かせる。
発泡スチロールの内部を溶かしながら出来上がった奥行きのある空間は、時間の経過を表す。長く伸びたその空間は、時間の経過とは瞬間の連続であることを意味し、有機的な溶け方をした内部は無機的な外部と対比する。構造体を建築の一部と干渉させることにより、平凡な日常にスパイスを加える役目を担う✌︎✌︎
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