こんにちは。暑いですね。
毎週一人一ブログということなので、書きます。
先々週に1日1作品の講評が終わって、言われたり思ったりしたのは、自分はまとめちゃいがちだな、ということです。作品を一つ一つまとめてあるレベルまでは持っていけているとは思うのですが、そこからのジャンプというか、イレギュラーさがないな、と。もう少し突き詰めていきたいことだと思います。
さて、ぼくは先週の金曜日からさっきまで蓮沼執太さんという音楽家の方のインターンで青森に行っていました。また土曜日の夜行バスで行くのですが、明日のゼミに出るために一時帰宅です。ACAC(国際芸術センター青森)で開かれる個展に向けての滞在制作のお手伝いです。
まだ少ししか行っていませんが、蓮沼さんのお手伝いをしていて思ったことは、やはりメリハリをしっかりして自分の時間をつくったり、みんなと時間を共有することが大切だな、と。徹夜してがっつり作業することも大事になってくるときもありますが、ちゃんと予定を立てて、実行する、ということをしていくこともまた、大切なことだな、と感じます。
1日1作品が終わっても、なんとなく手は動いていて、なにも考えないでドローイングを毎日描いています。ACACで先日まで展示をされていた鈴木ヒラクさんの影響かもしれません。考えすぎで、理屈屋のぼくですが、今回のリサーチでは、理論派な作品だけでなく、具ときたという理由だけのものもピックアップしています。どんなものが生まれるか、楽しみで仕方がありません。
ほかの人も何を調べてどんなものをつくるのか。楽しみです。
今日は卒業研究と卒業制作のテーマの提出日です。何も書いてねえや。どうしよ。
なんとなくはまとまってきたので、なんとか書いてみます。
それではみなさん、暑いですが、体調にお気をつけて。
おか
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