山本です。
アーティストをジョゼフ・ターナーに決めました。ぼんやりとした中にうっすら風景と光が見える後期の作品が好きです。
前回は和紙にアクリル絵の具でにじみを描き、それを自然光に通してみる実験をしましたが、土屋先生と話をして、ターナーの絵のにじみにとらわれすぎていたように感じました。ターナーの描く光にもっと焦点をあてて見ようと思いました。
作品の方向性としては、自然光の表現をテーマに考えていこうと思います。
今考えているものは、透けるものを使っての表現です。素材を探すと同時にもっと手を動かしていけたらいいです。
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